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 土曜日はぐーすか寝てて、床屋行って
DDONしてまた横になってたら寝ちゃったw
あとはちょっと仕事を進めて、セブンのクジで
あたっらビールやらスロトングゼロやらを
消費しながら、サムライTVで「クインテット」の
試合を見ていた。寝技のみのグラップリング
ルールで5対5の勝ち抜き戦、しかも総格チーム、
柔道チーム、柔術チーム、サンボチーム、UWF
チームなど垣根を越えたオールスター戦と
いうのもあって、これキングオブファイターズの
世界が現実のものとなったなと感慨深いものが
ありました。


重量制限はないものの、重量が違う相手には
試合時間が半分になったりと、あえて軽量級を
強いヘビー級にぶつけて引き分けを狙うなど
団体戦ならではの駆け引きもあって
おもしろかったです。
 なにより膠着しがちなグラウンドで
ビシバシ指導が入って仕切り直し、
不利ポジションスタートなどテンポよく進むので、
ぜんぜん退屈しなかったです。
主催した桜庭選手は新日のイリミネーション
マッチからアイデアを得たということで、
タッグマッチなどで格をうやむやにできる
プロレスのいいところをうまく取り込んだなと
思います。

 またKAMINOGEで読んだのですが、
2回目で優勝した柔術チームの
カルペディエムの創始者の石川氏は、
海外で柔術を学んだあと、日本のとある
高名な柔道の道場に通っていたところ、
柔術家で新入りということでけっこう見下される
ことが多かったそうです。同じく1人の外人が
学んでいたのですが、日本語がうまくないと
いうだけでバカにされていたという最高の
ジャップ案件。練習がしたいだけなのに、
どうしようもないということでその場で辞める
ことを伝え、控室にいった外人を追いかけて
説得しようとしたのですが、外人は結局
やめるものの意気投合。後日、家に案内
されたらなんと大豪邸。その外人は実は
大きな証券会社のビジネスマンで、石川氏に
「道場作るなら俺が金をだすよ」と言って
実際にスポンサードしてくれたという
マンガのような展開にもびっくりです。
いろんなスター選手が生まれそうな感じの
クインテット、今後も楽しみですね。
酒もあって最後まで一気に楽しめましたw

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▲特にすごかったのがクレイグ・ジョーンズ選手。
えっ、こんなに膝十字って入るもんなの?
っていうほどズバズバを極めていきます。
リングスロシアのコピィロフおじさんを
思い出したんだけど、リングスオールスター
チーム出場しないかな?w


 日曜はまたもやダラダラすごいながら、
ファイプロのMODをいじっていました。
SteamのMODの導入は初めてだったの
ですが、ファイプロがマイナーなせいか
情報があまりにも少なくて悪戦苦闘。
ある程度は形になったのでいい経験だなと。
あとはちょこちょこ動画編集してたら
終わりました。はやくこいこい3連休!(もう!?

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▲8人制限だったバトルロイヤルが
MODによりほぼ無制限に出場できるように。
こういうことができるのはSteamの強みですね。