▲朝食バイキングにたこ焼きあってワロタｗ
スパゲティやチキンナゲットもあって明らかに
朝から重い。まぁ食べたけんどもｗ　そして
納豆がなくてさすが大阪や！とおもってたら
ちゃんと冷蔵棚に別納されてて食べ終えて
帰るときに気づくというミステイク。



▲帰りは５５１の肉まん
オッケーイ！　チルドのは
改札内での販売らしくて、
改札通ったら外に出れないので
売切れてたらどうしようとちょっと
不安でしたｗ



　ほんで寝る前にというかテンションあがりすぎて
１時間ぐらいしか寝れなかったんだけど、
その間にみた映画の感想とか。


『不屈の男 アンブロークン』
…ＷＯＷでやってたんだけど、オリンピック
選手が第２次世界大戦で徴兵されて
漂流。４０日くらい漂流し続けるんだけど、
このシーンは『ライフ・オブ・パイ』とそっくりで
オレなんの映画みてんだろう？とちょっと
不安になったり。なんとか発見されたんだけど、
あいにく相手が日本兵。情報を聞き出すために
拷問されつづけ、そのまま日本の捕虜施設に
搬送。そこで将校に目をつけられひたすら
ひどい目にあい続けるというかなりしんどいお話。
このバード（鳥）と呼ばれるワタナベ将校が
マンガのようなイケメンで、かなり屈折していて
いい演技するんですよ。その屈折具合に俺は
主人公を拷問がてらに何時ファックするんじゃ
ないかとドギマギしながら観てました。
「シグルイ」のあの殿様を演じられるのは
彼しかいないんじゃないかな？


▲ＭＩＹＡＶＩ演じるワタナベ将校。
出世確実の名家の出身ながら
捕虜施設に配属されるという
ところから性格がねじまがったとか。


▲こんなのに目をつけられたら
死ぬしかないというような名演でした。
ちなみに鳥（バード）は彼のあだ名で
本当にひどいあだ名をつけると
彼は英語がわかるのでバレたら銃殺。
なので鳥といい始めたようです。


　中盤でワタナベ将校は出世して別の
配属になるので、主人公も報われるのかな？
というところで主人公たちは山奥の炭鉱所へ
送られていきます。そしてそこの所長がなんと
ワタナベ！　この絶望感はさすがに映画を
みて味わってほしい部分でもあります。
主人公もワタナベと知った時に気絶します。

　最後の最後で用済みとして銃殺されそうな
ところでＢ２９が見えて日本の敗北を
知ってみんな助かるという展開でしたが、
まぁ映画だからしょうがないか。
そして主人公が復讐のために将校の
部屋に行くんだけど、もぬけの殻という
後味の悪いオチ。その後、主人公は
実写パートを交えながら、神の名のもと
彼らをゆるし日本に再び訪れるという
シーンになるのですが鳥（ワタナベ）は
姿をくらまし最後まで会えないという、
何とも言えない感じが印象的でしたね。



『ガール・オン・ザ・トレイン』
…続いて失われた記憶が事件のカギ的な
文面に興味をひかれ視聴開始。トレインって
こで電車内での連続殺人事件ものかと思い
きや、主人公の女性が通勤時に車窓から
見続ける幸せそうな一家を舞台にした
事件のお話でした。主人公はあることを
きっかけにアル中になって時々記憶を
喪失するのですが、これがＰＳ３の
「ヘビーレイン」と似たギミックで、
記憶を失っている間に殺人事件が
起こるんですよね。その殺人事件を
ひも解く間に記憶がよみがえり
一致してきて、最後にわかるという
オチなのですが、記憶を失っていたわりには
最後きれいに事件現場のシーンがよみがえる
（再現される）のは、視聴者の想像にゆだねて
ほしかったですね。…でもそれだとわからない
とか不親切とかいわれるエンターテイメント界の
性なのでしょうか。ちなみに自分も最後まで
犯人がわかりませんでした…。



韓国もの
…タイトル忘れたんだけど、２０１３年に
撮ったとは思えないほどのホームビデオ画質。
画面比率も４：３。家庭を持つ女教師が
元教え子の予備校生と不倫しちゃうベタな
お話なので早送り気味。終盤で予備校生に
思いを寄せる女学生が女教師を痴話喧嘩で
ボッコボコにするのですが、これが殴るだけ
でなく椅子を投げつけたりとけっこう大変。
しかも病院でぐったりしている女教師に
「私どうかしてたわ、ごめんなさい」
といってフラーッとどっかいって無罪放免。
謝って済むことなのこれ？っと動揺しつつ、
最後は女教師と予備校生は結ばれて終了。
その後のスタッフロールでこの話は実話で、
この後２人は結婚してどーのこーのって
話いる？ってベタな映画性とリアル（？）な
ドキュメンタリー性がまざりきっていない感じで
モヤモヤしっぱなしでした。これどっかで
上映されたんだろうか……？



…１時間睡眠なので電源の接触が悪い
ＰＣみたいに記憶が途切れがち。家帰って
２４時から１２時くらいまで寝てました。
やっぱ睡眠不足のツケが効かないすなぁ。