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 何度もトリコに食べられてしまう少年。
繰り返されるループ感。ほんの少しの
偶然が少しずつ世界線をずらして、
とある門が少しずつ開かれているような
気がするのです。

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▲気を取り直して
とりあえず進むことに。

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▲入れそうな穴から中に侵入。

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▲同じ場所と思いきや、ヨロイが
出てきたので別の場所に来たと知る。

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▲おや、あれは・・・。

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▲色ガラスを落とそうとしても
レールから外れない。

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▲これかな?

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▲レールが外れるよりも
橋から落とすみたいな。

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▲さて先に、、、ってこいつは!!!

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▲ちょうどトリコが来てくれた。
目が光り戦闘モードに。

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▲ここで決戦となるか? 
こいつがラスボスなのか?

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▲トリコ劣勢。ここは協力せねば。

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▲さっき色ガラスを落とした要領で…。

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▲これでよし、、、っとアレ?

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▲そのまま2匹とも落下して、
下の橋で再び対決。なんか槍が…。

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▲1対1の対決どころか、ヨロイが
バンバン槍を投げてきてるし。

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▲多勢に無勢すぎるだろと
憮然としつつも、抜いてあげる。

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▲依然、トリコは劣勢。今度の
スイッチは橋ではなく、
門の開閉だし、、、どうすれば・・・?

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▲扉の開閉、、、尻尾、、、
もしかして?

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▲なんというトムとジェリー風ギミック。
相手の毛がブワッと逆立っている
のが芸が細かい。

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▲2匹はもつれあったまま、
さらに落下! 
ここで決着をつけるつもりか?

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▲置いてけぼりをくらったけど、
ここはトリコの上に着地しろってことだな。

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▲着地をしつつ、さらに刺された
槍を抜いてあげる。大変である。

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▲今度はスイッチもなく手助け
できそうにないので、とりあえず
目の前にある鎖を昇っていくことに。

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▲うーん、、、自分だけ
脱出するのかな?

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▲先にはトロッコが。なるほど!

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▲ガッシャーン!と相手の
脳天にトロッコが直撃。

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▲これ死んだだろ?と思ったら
仮面が割れただけだった。
タフすぎる。そしてコイツも
トリコと同じ顔をしていた。

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▲仮面が割れて何を思ったのか
逃げ去るライバル。
洗脳が解けたとか?

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▲もうボロボロのトリコ。

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▲あー、これもうダメかもわからんね。

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▲すると、えずいて何かを
吐き出した。これは?

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▲序盤で手に入れた鏡を持って
いました。…ということは、最初に
トリコに丸飲みにされたときに
誰かに奪われたのではなくて、
トリコの体内に残っていたってこと?
そしてあの丸飲みは幻覚では
なかったことを今になって知る。

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▲久しぶりに動作を確認。
確かに尻尾から雷光がでた。

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▲そういや、ここ前に来たこと
あるし、その時に壊せなかった
怪しい壁があったんだよな。

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▲壊れた壁の先に餌が
あったので持っていく。

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▲口しか動かせないほど
衰弱しているトリコ。
餌を口元まで持っていく。

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▲もっと餌を探さなきゃ
…これはさっきのトロッコ。

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▲これを足場にするんだなと
登っていったら、まさかの落下。

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▲少年は気絶して夜に。
無事でよかった。

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▲トロッコが動いたことで、
餌が見つかった。不幸中の幸い。

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▲少年は疲れたのか眠りに落ちる。
トリコはすっかり回復したようだ。
長く感じる夜。これが2人の
最後の夜になるのだろうか?

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▲扉を壊しながら進むことに。

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▲武器を手に入れたため、
今までよりもサクサク進める感じ。

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▲そして先に進むと、見慣れた光景が。

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▲これ、トリコが暴走する
装置があるところじゃないか。

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▲例によってまた怪しい超音波を
出してきたが動じることはない。
何度も来てるし、なにより今回は
武器があるし。

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▲予想どおり破壊に成功、
これで装置に来るたびに
トリコに食べられるというループは
避けられるようになった。

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▲敵はもういないとばかりに
どんどん先へ。

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▲塔の頂上などを足場にして
さらに高い場所へ移りわたる。

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▲あっ、色ガラス。宙吊りとはいえ
高所作業はもうしなくていいはず。

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▲こっちには鏡があるからね。

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▲針孔に糸を通す的な感じで、
残りの色ガラスを破壊。

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▲色ガラスのなくなった塔を
どんどん登って行きましょう。

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▲・・・・結局、高所作業あったかー。

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▲色ガラスのほかにヨロイたちの
櫓も。もちろん破壊。

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▲合間に1人でいそいそと上へ。

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▲レバーを引いていきます。

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▲橋ができあがっていきます。

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▲戻るときに足場がないときは
トリコに強引につかまったり。

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▲橋がつながったことで、
トリコが距離を測り始めました。

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▲長い橋を走ってから
空中へ飛び出すトリコ。

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▲ついに飛べるようになりました。

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▲前回たどり着けなかった
最後の地が見えてきました。
とりあえずこの地を天空のラピュタ
(仮)としておきます。

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▲飛び慣れてないのか衝突気味に
ラピュタにたどり着くトリコ。
そこに容赦のないヨロイの群れが。

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▲今までにない警備。
彼らにとっての最終防衛ライン
なのでしょうか。

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▲ヨロイからは容赦のない槍の雨が。
何度も抜いていると、さすがに
トリコの状態が気になります。

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▲槍を投げてくるヨロイごと
櫓を破壊。

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▲中では鏡を使って先に
進んでいくようです。

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▲エレベーターのスイッチも鏡。

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▲しかし天井が閉まっているため、
これ以上は上に行けないようです。

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▲上には行けない、
エレベーターの台には穴が。

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▲ん? 穴? なにかありそうだし、
トリコの尻尾も意味深。

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▲尻尾をロープ代わりに
下をのぞいてみることに。

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▲うわー、やっぱり別のルートが
あったんだ。これを理解するのに
けっこう時間とられちゃった。

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▲地下には鏡をはめこむ場所が。
とりあえずハメてみる。

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▲封鎖された天井が光る。
…なるほどね。

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▲あとは鏡をはめこんでいけば
いいじゃん、、、と思いがちだったが
はめこむ場所は接地されたヨロイの
真後ろ。つまりヨロイの頭を持って
行って復活させてから、逃げて
回り込んで鏡をはめ込むという
”ドロケイ”みたいなルールに挑むことに。

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▲鏡をはめ込むたびにヨロイが
復活していくので、逃げまわり
ながら作業するのはなかなか大変でした。

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▲この人数の鬼相手に
逃げ回らないといけないの?

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▲何度も連れさらわれそうに
なりながら、最後の場所にタッチダウン!

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▲苦労しただけあって、
天井にいけるようになって
嬉しさもひとしお。

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▲上の階につくと、そこには
ヨロイたちが。まだ出てくるか!

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▲今度こそ最終防衛ラインなのか、
なかなか熾烈でした。

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▲この残骸とトロフィーが
激戦を物語ってます。

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▲それにしてもラストを前に
満身創痍のトリコ。大丈夫かなぁ・・・。

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▲さらに天井に鏡の光を当てると、
柱が降りてきました。

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▲エレベーターにしては中身が
玉座風なのが気になりますが、先へ。

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▲半ば監禁に近い形で
上に向かうことに。

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▲エレベーターで最上部?に到達。
周りにはトリコが食べていた餌で
あるタルの残骸がいっぱい。
ほかにも餌を食べるような
相手がいるってこと?

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▲トリコはエレベーターの支柱に
飛び乗っていっしょに来ました。
上には繭のようなものが。
餌・・・・そして繭・・・・不穏そのもの。

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▲繭の先には巨大な換気扇の
ようなファンが。これは危険そう。

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▲よくよく見てみるとまだ
食べられてない餌もあったので
トリコにできるだけ食べさせておくことに。

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▲トリコに乗って飛び乗るように
指示すると繭の柱を伝って上へ。

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▲上にはファンが回っていて、
どうすれば先に進めるのかと思ったら…。

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▲ここにきてナレーションにヒントをもらうというw

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▲確かに細い穴がありましたわ。

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▲中にはコアのようなものが。
ファンが回っていて放熱してる
感じといい、超文明を支える
原子炉のような気がしなくもないです。

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▲これがラピュタの正体というか、
トリコの巣、谷そのものというか。
これを破壊すればすべてが終わる?

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▲コアは黒いゼリー状のもので
包まれていて、鏡の光を当てると
反応して削れていくようです。

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▲ずっと光を当て続けるとコアが
むき出しになるようですが、
これ以上なにも起こらないようです。
うーん?

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▲なんとなく公園にある丸い
ジャングルジムを彷彿とさせるので、
コアをむき出しにしてから
飛び乗ってみることに。

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▲しかし、ゼリーがあっという間に
復活してダメージを受けることに。
どうすれば・・・・?

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▲うーん、この性質はわかったけど、
どうすればいいんだろう・・・?

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▲何度かゼリーを消したり戻したり
していると、コアをむき出しに
するよりもある程度減らした状態の
方がゼリーの回復が遅いような気が
してきました。つまり・・・?

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▲コアがむき出しにならない
ように削ってから登れってことか!

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▲丸いジャングルジム突破! 
次は浮遊するジャングルジムへ。

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▲ここまでくればゼリーの攻撃は
届かないようです。

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▲ジャンプしてどんどん上へ
向かいましょう。

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▲なんとかコアを突破しました。
その先には巨大なファンがあるのですが、
正直コアを壊さずに進んでよかったのか
不安でした。

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▲回転し続ける巨大ファン。
しかし、よくよく見ていると…。

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▲違和感を感じ、ある一点を
見つめているとそこには鏡を
はめこむ装置が。

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▲そっかー、ここは目の錯覚
という仕掛けだったのか。

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▲ファンが止まったので、
その先に進んでみましょう。

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▲トリコを呼ぶと思ったら、
自分で外に出られるみたいだぞ?

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▲ついに谷の最上部に到達。
ここからトリコとともに飛び出せばクリア?

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▲トリコも到達。なんかファミコンの
エンディングみたいな達成感があるね。
ボンバーマンとかドルアーガの
60面クリアみたいな懐かしさもあり。

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▲空を見上げるトリコ。終り?

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▲おもむろに駆け出す少年。

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▲ここで少年が何かを言うのですが、
字幕はなし。

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▲トリコもついてきます。

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▲トリコに乗って、さあ空へ!

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▲…とその前に、何か変な物体が
あるので見に行くことに。なんとなく
不時着した衛星みたいな感じだけど。

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▲なんだこれ? 木にかこまれた
彫刻。そして餌の残骸。

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▲とここでラピュタに異変が起こります。

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▲コアの様子がおかしい。

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▲何らかのエネルギーを発したが・・・。

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▲そのエネルギーはそのまま支柱へ。
まるでレーダーみたい…って!?

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▲まさにレーダーそのもので、
その先にはトリコを狂わせた装置が!

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▲あたり一帯に超音波を送るラピュタ。

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▲これは悪い予感。

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▲幸いトリコは無事なようだが?


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▲そらから無数の別のトリコたちが。
トリコはライバルと2匹だけでは
なかったという絶望感。

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▲空から舞い降りる量産型…
これって劇場版エヴァンゲリオンじゃん!

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▲食われると思ったら、おもむろに
謎の装置に寄っていく量産型。

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▲口からは餌と化した人間の姿が。

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▲主人公の体の模様は餌に
なりかける寸前だったってこと?

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▲他の量産型も謎の装置に
人間を与え続けます。まるで
雛鳥に餌を与える鷲のように。

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▲しばらくすると謎の装置から
ドシュっと見覚えのある樽が
打ち上げられました。

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▲それをキャッチし、ボリボリと
ほおばる量産型たち。今まで
少年がトリコに与え続けていたのは
人間だったってこと?

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▲餌を喰らう量産型たちに、
もう不安しかありません。

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▲量産型たちはトリコを仲間を
認識しているようだが…。

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▲人間となれば話は別。少年の
存在に気づいてしまいました。
もちろん目は光ってる。丸飲みに
された時と同じ光。

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▲いきなりパンチでふっとばされる
少年。マジかよ!

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▲少年を助けようと
量産型を倒すトリコ。


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▲これでトリコは量産型たちから
敵と認識されてしまうことに。

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▲これまでのダメージの蓄積なのか、
すぐに押し倒されてしまうトリコ。


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▲足を引きずるほどのダメージを
受けた少年だが、何とかしないと!

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▲量産型を避けながら、、、
なんとかヒントを、、、。

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▲ヒント発見。
なるほど鏡を使えば!

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▲よしよし、これで逆転って訳だね!


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▲…と思った瞬間、量産型に
つかまり振り回されることに。

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▲その勢いで、外にふっ飛ぶば
される主人公。トリコはいないし、
これはもう無理か・・・?


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▲なんらかの奇跡でも
起きないと、、、これは、、、。

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▲そこに止めを刺そうと
突っ込んで来た量産型が!


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▲すんでのところでかわしつつ、、、。

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▲一か八かで掴まることに。

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▲量産型は反撃しようにも
首元なのでどうにもならず。

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▲苦し紛れに飛び続けます。

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▲・・・これからどうなるんだろう?


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▲量産型はいったん着地。
その隙に逃げ出すことに。


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▲トリコが気になるけど、
反撃しないことには!

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▲量産型を避けながら
鏡を入手。よし反撃!


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▲一方、トリコはもう絶体絶命。


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▲ついには尻尾さえも
引き千切られてしまう。


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▲ブチーン! 
ああ、最後の武器が!!


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▲千切れた尻尾は中央の
装置に引っかかった。


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▲さらに尻尾の根元に
食らいつく量産型。エグいなぁ。

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▲トリコの無事を祈りつつ、
千切れた尻尾を活用するしかない。


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▲諸悪の根源を破壊せねばと
コアの場所まで落下。
なんとか死なずに済んだ。


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▲この段差で角度を
つければいける?


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▲これでどうだ!


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▲コアを破壊!

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▲途端に動きが止まる量産型。

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▲そのまま後ずさりしていく。


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▲塔から落下するもの、
墜落するもの。主を失うことで、
量産型は自滅していったようだ。

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▲すべては終わった?


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▲少年を心配そうに見つめるトリコ。
無事だったんだね。

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▲少年の元へたどりつくトリコ。

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▲最初の場所にあった鏡が
埋葬されていた墓のような場所に揺れが。

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▲崩れていくラピュタ。もう人が
喰われることはないでしょう。

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▲塔が崩れる前に少年を
助け出そうとするトリコ。


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▲少年は意識を失ったまま。

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▲空を見上げるトリコ。


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▲フラフラと進みだす。


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▲助走をつけるトリコ。

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▲再び空へ!

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▲…が、すでにボロボロの
トリコは飛ぶのが精いっぱい。

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▲さらに崩れ続けるラピュタ。
すべてが終わったのか。

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▲いったん崖に着地して
少年をおろすトリコ。

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▲少年を見つめるトリコ。
今まで見慣れたトリコの目の模様が
この時ばかりは、まるで泣いている
ようにも見えるのがズルいなとも思った。

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▲少年を飲み込むトリコ。
人喰いではなく人救いのために。

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▲そしてトリコは飛び立った。


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▲すべてが始まった、かの地へ。



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▲ボロボロで不時着がやっと
だったトリコを村人が囲む。


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▲村のリーダー(少年の親?)が
異変に気づき村人を制止。

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▲少年を吐き出すトリコ。

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▲そしてアゴで少年を押して、
村人に差しだすシーンが泣けてくる。

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▲少年は気絶したまま。

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▲助け出される少年。


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▲そしてこの表情。見てるだけで
思い出して泣けてくる。

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▲少年と離れたためか、
野性にもどったのか本来の
人喰い大鷲に戻りつつあるトリコに…。

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▲少年は薄れゆく意識の中で
つぶやくのです。

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▲飛ぶようにと。これが少年が
トリコに伝えた最後の命令。

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▲トリコの目から光が消え、
いつもの表情に戻ります。

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▲あかん、思い出したら泣けてきた。

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▲飛び去るトリコ。

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▲トリコとの永遠の別れを
予感させます。


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▲消えゆくトリコを…。

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▲少年は見続けるのでした。

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▲というわけでナレーションは
未来の少年でした。

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▲そして幾十年の月日がたち、
老人となった主人公にあることが。

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▲これはあの時の鏡!?



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▲少年たちから鏡を
手渡される主人公。

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▲鏡を空に向ける。

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▲その光は空を超えて行って…。


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▲あの谷へ。

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▲そして初めてトリコと
出会ったあの場所へ。

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▲影には見覚えのある眼光が!


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▲しかも1匹じゃない!

 …  お   わ  り


~感想~
 というわけで、序盤の通じ合えない
ちょっとしたまどろっこしさから、徐々に
操作を通じて通じ合えるようになって、
最後は操作もなくわ、かりあえた感じに
なるのはズルいでしょ。
最終話は泣けてくるから、書くのに
気合いいりましたわ。画像の数も
相変わらずヤバかったけど、
捨てるとこないみたいな。

 また、トリコの衰弱してるシーンとか
ペット飼ってた人ならピンとくると思いますが、
非常にシンドイですよね。なんか飼ってた猫が
衰弱して、餌も食べられずに横になって
グルグル震えてる感じ、あの絶望感。
あれを経験してるかしてないかで、
このゲームの感想は大きく変わってくると
思います。360のゲームでロストオデッセイ
というRPGがあったのですが、イベントで
双子のキャラの親を埋葬するシーンが
あるのですが、その流れとかまどろっこしさとか
淡々とした進行、間が実際の葬式そのもので
相当凹みました。それを知らないと、
ただの冗長なイベントだったでしょう。
というわけで、トリコをクリアして「普通だった」
とかいわれると、ゲーマーというか人と
してちょっと”お察し”とか”若いっていいよね”
と言っても過言ではないかもしれません。

 発売までの9年という歳月は、プレイヤーが
人生経験を積んでよりトリコが楽しめるための
いい機会だったと思えばいいと思います…ダメ?
個人的にはワンダと巨像よりもいい終わり方
だったし、正直ここまで楽しめるとは
思いませんでした。

 そしてゲームセールス的にも知られざる
物語感がでてよかったんじゃないかなぁと。
とにかく個人的に2016年一番泣けるゲーム
だったのは確かです。
ただ操作性とかカメラとかちょっと一般的に
キツイ、合わないと思う人もいると思うので、
苦味がわかってそれを味わえる大人の
おつまみ的でもあると書き足しておきましょう。


~トリコの謎~
・人喰いの大鷲トリコ…
人喰いは塔そのものでトリコは
輸送役なだけだったというミスリード誘い。

・選ばれし者…
なぜ子供があれだけ集まっている寝床で
少年だけを迷わず狙ったのか?
トリコの胃の中で半分溶かされる(入れ墨が入る)
ことでトリコと通じ合えるようになった?
  
・トリコの仮面…
塔に操られる受信機? トリコは雷を受け
壊れることで投獄され、少年と通じ合えた。
ライバルもトロッコで仮面を破壊されてから
逃走したので最後のレーダーで自滅しな
かったっぽい? エンディングの2匹が
トリコとライバル? でも2~3回、
仮面のないトリコに飲まれてるしなぁ。

・頂上の謎の装置…
さらってきた人間を何らかのエネルギーに
分解し生命力はコアに、精神はヨロイという
器になり、タンパク質とか物質的なものは
餌になったのかなと。

・ラピュタ(仮名)…
明らかに他の部分と作りが違う。
中世の石造りの城や塔とちがう
超文明的建築。なんとなく
宇宙人的存在を感じる。トリコというキメラを
作り出したり、人間をさらって分解するあたり。
    

…今後、どこまで明かされるかわかりませんが、
ゲーム雑誌さん今後のインタビューを
期待してますよ!