昨日、エキサイティングアワーがイーグレットⅡで映らないと
ボヤいたところ有力な情報を教えてもらった。どうもイーグレットⅡは
JAMMA規格ではなく、微妙に違っているらしい。その中の1つが
+5Vの1つの配線で、これが原因なのかな?とグーグル翻訳
使って、なんとなく把握してみた。
▲JAMMAだと4本ある+5vの線がイーグレットⅡは3本に
なっているらしい。さっそく説明書見てみたら、、、・
▲はるかかなたに
+5vが配線されていた。
どうも特別なコンパネ用に
分配しているらしい。
…で、ふつう4本ある+5vを3本で受け持つから
基板にダメージが行くとかいかないとかあるので、
これは応急処置をせねばと準備することに。
このD、はんだ面の4本目を部品面の3、4の
+5vから分配すればいいらしいよ。
とりあえずやるしかねぇな。
▲この親指の先の
赤い線2本が+5Vの
CとD。で、このDがダメダメちゃん。
▲なんかしんないけど、
Cに分配したような
跡があんだよね。
似たような処置でも
してたのだろうか?
▲Dを途中で切って、
スコッチロックではさみます。
蓋のついてるほうにね。
▲スコッチロックてこんなやつ。
これ配線コネクタって書いてるなw
▲ほんで、3を蓋の
ついてない直結部分に
通してはさめば完成。
▲一応ビデオシンクも確認したやで。
…とりあえずワースタ先生で起動チェックして問題ないのを
確認して、いよいよエキサイティングアワーの出番。
+5v電力供給がいい結果を生むのかとおもったけど、
そんなことはなかったw やっぱ相性っぽいすなー。
で、そんなに相性いうのならとブラスト先生の出番である。
▲あっ、察し。つか
一番映像が酷いw
▲もう一回ニューネット
シティモニターで確認。
ちゃんと映るよな…。
▲じゃあミニキュートは?
お、映るやん。ミニキュートは
マイコーも表示できるし、
優秀なのである。
なんかニッチなゲーム
専用機になりそうな雰囲気だがw
▲んじゃ一時的に
エキサイティングアワー用に
縦置きにすっかね、よっこらしょ。
18インチだから助かるわ。
▲基板をしまう前に
確認……あれー!?
ちょっと差しなおしたりしたけど、
映像は乱れたまま。ちょっと意味が
わからないので、横に戻して
天地2に戻す。そして電源を入れると…
……あれ? モニターの反応がない。
音は出てるけど、モニターに電気が
流れてる感じがしない。あれ?
逝っちゃった????(白目)
▲そっとヒューズ側にスマホを伸ばして撮影。
どうもヒューズが飛んでるっぽいな。連休中に買いにいくか?
でもヒューズを交換したところで原因が解決しないと
またとんじゃうんだよね? なんだ原因?
また病院(京浜)送りになっちゃうのか!?
なんかエキサイティングアワーで遊べてないのに、
時間だけ失ってモニター壊れたりと踏んだり蹴ったりである。
なんという展開。2016年も終わろうとしているのにツイてない。
~モニター表示できるものまとめ~
●ニューネットシティモニター
オートマルチスキャンで基本なんでもござれ
エキサイティングアワー(C)○
ストⅡダッシュコピー基板×
(一部の古いRGB信号が苦手と聞いた)
●ブラストシティ
手動マルチスキャンで卒なくこなせる気がするが…
自社のムーンウォーカーぐらいがんばれよ!
(※マザー次第で映るらしい)
エキサイティングアワー(C)×
ムーンウォーカー×
●イーグレットⅡ
これが一番汎用性高いと思ってただけにショック
エキサイティングアワー(C)×
●ミニキュート
15khz基板の心強い味方。電源十分、
-5vもあるのでレトロゲーにも強い。
エキサイティングアワー(C)○
ムーンウォーカー○
▲休憩。なんかうまそうなアイス見つけてきたwwww
▲・・・・・ノーコメント。
▲やっぱ同じ23インチディスプレイでもズレがあんだよなー。
ドットピッチ的な差なのかなー?
▲はいー、最近基板とスワンばっかだね(韻を踏んでるつもり)。
ようやくドライバーが届いたので、バックアップ用電池交換に
とりかかる。
▲トルクドライバーが
ジャストフィット。
あっさり開けることができた。
▲なんか電池は後期ソフトだとスロット式とかあるらしいが、
モノクロな前期では直付けっぽい。はんだごて使いとうない!
▲マイナスドライバーでもいけるらしいので、
強引にやっちゃいましょう。グリグリ…。
▲上は剥がせたので、今度は下。
そこまでガチガチに着けられてはないようだね。
▲交換した電池を固定するために、絶縁テープなどを用意。
▲テープで抑え込むようにして、接触させてもとにもどします。
▲さっそくセーブしてみました。明日になって消えてなかったらOKだね。
~今日の岡井モニョ~
■今日の参考サイト
グーグル翻訳分
【グーグル翻訳転載】
まあ、私のために彼の織機をチェックし、ワイヤーをトレース冷却するため、
Egret 2(おそらく他のキャブも)の問題は今明らかです。
JAMMA規格では、JAMMAコネクタの4つのピンすべてに+ 5Vが必要です。
ほとんどのボードでは、+ 5がすべてPCBコネクタ自体に接続されているので問題はありませんが
、一部のボード(MoonwalkerやAlien StormなどのSystem 18ゲームのようなシステム)では、
+ 5がすべて接続されているわけではありません。つまり、ゲームが動作するためには、
織機自体に+5線をすべて接続する必要があります。
Egret 2の設計者はこの標準を無視することに決めました。電源から4本の+ 5V電線がありますが、
3本だけがJAMMA織機に3,4、Cピンで接続されています。ピンDにはコネクタに電線がありますが、
これは実際にコントロールパネル+ 5Vを必要とするスピナーなどの特別なコントロールを持つゲームの領域。
実際には、+ 5VピンがすべてPCB上でリンクされていると仮定して、
JAMMAコネクタを+ 5Vパススルーとして使用しようとしています。あなたが疑問に思っている場合は、
電源装置の最後の4本目の+ 5Vワイヤーが、実際にコインカウンターに行きます。
これが実際に意味することは、あなたがEgret 2にゲームを接続すると、+
5vの4つのピンのうちの3つだけが接続され、現在の負荷を共有していることです。
これは非標準であり、最終的にゲームボード上のピンが燃え尽きることにつながります。
現代のゲームでは、古いものと比較して電流をほとんど流さない可能性は非常に低いと強調すべきである。
ムーンウォーカーなどのゲームでは、入力セクション(ピンDの+ 5Vとは別に電源が供給されている)が
死んでしまうことを意味し、+ 5Vを必要とする派手なコントロールがあると、ライトアップ/何でも。
これにはいくつかの解決策があります。ゲームボードを改造し、ワイヤージャンパーを使って
ピンDを3,4ピンに固定することができます。個人的にはそれは正しい解決策ではないと思います。
別の解決策は、ワイヤーをコインカウンターから引き出し、それをパネルに送ることであり、
それは次にピンDに供給される。再び、それは素晴らしい解決策のようには見えない。
最高の妥協点は、織機のピンDを2,3のいずれかにリンクすることです。これは、Scotch Lockを使用して、
1対のプライヤーを持つ誰でも簡単かつきれいに達成できます。
Egret 2 JAMMAコネクターの写真は、上下が逆です。強調表示されている2つのピンは
CとDです.Dは4番目の右側にあります。これは+ 5Vを伝送しない線です。
~追記~
▲どうも海外版でついていたらしい、CP3基板のメタルカバー。
日本のはカセットを固定する金具だけだよね?
これで、NAOMIのカプコンコンバーターみたいに
ドライブがまたぐ形の金具があればいうことないよね。
▲これがカプコンコンバーターの金具。
何かとかさばるので、固定しておきたいですよね。
▲ツイッターでクイズ三国志
基板の配線図を募集したら、
教えてくださる方がいた。
ありがたや~。保存用として記録。
なんでJAMMAじゃないんだよ!
おのれカプコンめ!
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