月曜は歯医者だったんだけど、麻酔なしで削られたから
脳に直接ドゥン!ってきて、関羽みたいに効かないフリしても
口がビクッって動いちゃうよね。これは虫歯の痛みの一括払いなら
こんなもんか的にだましだまし耐えるけど。せっかく外でたので
ついでに秋葉へ。マックさんでちょっと修理の相談して、
スワンカラーの相場を調べようとゲームショップを梯子。
なんかしらないけど、秋葉周辺のエリア88基板の
エンカウントがけっこうあってビックリした。売り時?
つーか完全移植でもされるの?的な。ほんで、スワンカラーを
みてたんだけど、やっぱ箱入りだと1万超えコースだね。
1万かー…、おや?beepさんのジャンク箱にMVSソフトが…。
ちょうど持ってないクイズゲーだw 値段も手ごろだし買っちゃおう。
スワンカラ-買えたかもね? ガハハ。
▲トレーダーズで見かけたんだけど、ファミコン互換機の最小構成の
キットがおもしろかった。コタツとかに仕込めるらしいよ?
ちょっと思ったのが、ネットシティ&鉄拳5コンパネのカードリーダーの
スペースに組み込んで、ファミコンで遊べるコンパネ作ったら
おもしろいんじゃないかな? ビデオ出力をどう変換して
モニターに出力するかは調べないとだけど。
安いからいろいろ遊べそうね。
▲スワンのソフトを調べてたら
とんでもない値段のソフトがあった。
コンテスト優秀作が製品化したもの
らしいけど、そら弾数少なそうね。
▲まずはクイズ大捜査線からチェック~。続編のクイズ迷探偵
ネオ&ジオにくらべて、声などの演出がちょっとショボめだね。
▲文字が横から流れてくる方式なので、ちょっと読みにくい。
メッセ早送りしたくなってボタンおしたら早押しになって自爆みたいなw
▲最強の番人誰かと思ったら、猪木やんけ!w
で続編で鶴田や長州がでてくるわけかw
…ちなみにラスボスを倒した時点で進行率95%になって
あれ? 残りの5%はと思ったら1問だけの一発クイズ。
サッカー協会ができた年なんて知らないよー(ポチ)
バッドエンド直行。
▲続いてクイズ・キング・オブ・ファイターズ。
なんというか謎の人選ではあるw
まんま原作のデータを使いまわしているのには好感が持てる。
▲第一章のタイトルからして面白いw これズルイでしょ?w
▲クイズを早押しすると必殺技がでます。
なかなかの迫力です。
▲こっちは演出やらBGMやら豪勢な作りになってます。
アースクエイク戦のBGMとかアレンジっぽいし。
▲こんなボーナスステージも。おおおおい!www
格ゲーとか苦手だからクイズしようとしたキッズを殺す気かw
あ、ちなみに入力失敗でも空ジャンプはしないので、
ゴニョゴニョやって〆の方向+ボタンで認識されました。めでたし。
▲で、結局裸でワゴンに放置されてたスワンカラーを購入。
7500円だったけど1万が相場なんでやむなし。
店頭販売はなく受注生産だったらしいから、しょうがないのかな。
動作チェック用にソフトも数本ほど買っておきました。
確かにいい感じのドット&色味です。
▲スワンでファイプロあったって知ってた? モノクロ版だけど。
ちなみに操作は普通にファイプロっぽくすぐ慣れたけど、
技がちょっとおかしい。橋本がマウントパンチとかチョン蹴りとか
するので、小川戦とか総合格闘技路線への過渡期だったのかなぁ。
マニアックだけど、ミドルキックの空振りモーションがイイです。
▲100~200円と妙に安いFF1~2も買っといた。
そんだけ売れたってことだろうな。それにしても前の持ち主育てすぎw
▲FF1はアキラきたー。残りの3名の名前の由来が気になる。
▲鉄拳カードゲームも買っといた。フィールドを歩き回って
カードを拾い集めるというなんか雑な感じ?
▲ルーレットで決まった技カードで勝負する感じ。
▲技はマニアックだねw
▲ポケットファイターは高かった。2000円超えてた。
しかしモノクロだったとはー!? てっきりカラーだと勘違いしてたよ。
▲モノクロながらよくできてるんじゃない?
▲操作感はなかなかよかったです。でもモノクロ格ゲーだと
なんかネオジオポケット感がぬぐえないですな。
スワンとネオポケでカプコンとSNKの代理戦争が行われてたのかな?
…スワンカラーをプレイして気になったことは、
・思ったよりも明るくない。角度を合わせないと写メも厳しい。
・モノクロにはあったコントラスト調整ボリュームがない
・音が最大でも物足りない感じ。もう1段階上が欲しかった。
・ソフトの接触が思った以上に悪い(これは中古だからかも)
ソフトとハードの溝をガチっと合わせてはめ込む形式なのに
認識されないことがしばしば。端子も掃除して、奥まで
ガチっと押し込んだのに何も表示されない時は
初期不良かと思ったほど。FFは接触よかったw
結局ファミコン風に軽めに差すなどで全部起動したけど。
・ついでにブックオフで買った1980円のモノクロスワンは
逆に接触良くて、こっちで起動チェックしてクリスタルに
刺したほど。
まーとりあえず本来の目的のスワン版三国志2を入手したら
終りかな。ちなみにスワン版三国志1もあって、危うく買いそうになったよ。
あぶないあぶない。GBAかDSとかで三国志3を2として出したり、
携帯ゲー三国志はナンバリングずらしたりするから危険なんだよね。
▲そいやセガのバーニングライバルって電池だったよね?と
キックケーブル再購入して未チェックだったので、ついでにプレイ。
何気にマザーみたらダークエッジのものだった。
ダークエッジも遊びたかったなぁ。
▲これがバーニングライバルのキック配線。
カプコンのキック配線に変換してもらってるので、流用でおk。
前の奴、引っ越しの最中かその前の大掃除で捨てちゃったっぽい。
基本的には箱にしまいこんでる派なんだけど、これだけなかったんだよね。
▲ブラストでバーニングライバル。無事起動しました。
▲このゲーム結構投げがエグイ。CPUが起き上がりに
小足投げや百烈パンチ投げをしてくる。なんかガード硬直が
おかしいのか、ガードして反撃しようと思う前に投げられちゃうんだよね。
…ということはと思い、ジャンプキックから投げをしたら
これまたCPUがガンガン喰らう。一連の流れのように投げが入る。
当時、これで対戦してた人はまともに楽しめたんだろうか…。
そんな感じで投げ中心でラスボスのゴーストシンゲンに到着。
セイヴァーの朧ビシャモンとどっちが先に登場したんだろか?
▲ゴーストとはいえ、投げハメでおk。これはひどい。
▲ストⅡを彷彿とさせる表彰台。いいのかな?w
▲今までのホンワカしてたアニメ調から突如シリアスなエンディングに。
▲絵柄変わりすぎw
▲シーマ・ガラハウさんがなんでここに。
▲スタッフロールが無駄に豪華。龍が如くPの名越さんも
ジャクソン役で登場。龍が如くにジャクソン出すべきですよ。
本人役で。あと光吉さんもおられますん。
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