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 なんでかワープロが録画できてなかったので、とりあえず
WWEを見る。なんかライバックの空回り感がぬぐえない。
あの掛け声、フィード ミー モア!がダメなのかなぁ。

次に買っておいた新日vsUWFのDVDを観ることに。
この時代の映像は、三銃士デビュー世代の自分に
とっては貴重な映像。もちろん専門誌の記事では
何度も目にしたけど、実際動いているのをみると
当時の凄さが伝わってくる。俺の中で、世界の
荒鷲の株が急上昇中なのである。
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▲この時代にも柔術式の三角締めやってたんだね。
ちゃんと頭を押さえてたりするし。これにはびっくり。

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▲当時の若手のライガー相手に、この受けっぷりである。

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▲ライガースタイルしか知らないから、いろんな技を
くりだすのがなんともおもしろい。

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▲高田、山崎をしゃらくさいとばかりにブン投げて
ボストンクラブで仕留める世界の荒鷲。
全盛期に小川と対決してたらと、妄想が膨らむ。

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▲何故か木戸さんとの試合になると、荒ぶらなくなるビッグ・サカ。
さらにジャンピングニー(これも高い!)の着地に失敗する
チャーミングっぷり。そんな表情したら、木戸さんに
足極められちゃうよ! 

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▲この頃の藤原の一本足頭突きは、相手を軸にして
リングをグルングルンまわりながら打ちこむので
ダイナミックです。

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▲ロープ際での脇固めの攻防。絵になるわ~。

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▲木村戦で流血した藤原の仁王立ちに一瞬たじろぐ
マッチョドラゴン。何度挑発しても、藤原が動かないので
じれて自分からつっこむことに。相手のペースにのってるよ。

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▲連戦かつ大流血の藤原相手に、なぜか藤波も大流血
してしまうという大チョンボをやらかすドラゴン。
でも、こーゆーところが我らのマッチョドラゴンすぎて好き。

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▲このロープ際でのドラゴン受け身も見どころ。

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▲藤波と前田の大将戦。おもしろいようにハイキックを
食らいまくる藤波は、プヲタの俺でも心配するほど。

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▲前田はカウンターにトラースキックを多用してるんだよね。
ローキック連打からの膝への関節蹴りもエグイエグイ(汗

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▲藤波のお株を奪うようなドラゴンスープレックスも連発。
藤波はジャーマンが精いっぱいなのも、もどかしさを誘発。

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▲蹴られるわ、投げられるわで、油断するとすぐ関節技に。
なんという拷問なのでしょう。橋本の使う三角締めも
使われていたんですね。そうなるとUインターの高田との
IWGP戦でのフィニッシャーも、味わい深いものに。

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▲見てみ! このニールキックの高さ!!
前田やオカダなどの長身なのに、Jrヘビーのように
ポテンシャル高いのには脱帽ですよ。

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▲伝説の延髄切りとニールキックの相討ちシーン。
この躍動感は何度みてもほれぼれしますな。

…この試合の映像は、当時からビデオなどで探しても
みつからなかったので、DVD化は非常にありがたいです。
それにしても面白かった。殿堂入り!